テクニカル・イラスト
/立体図面通信講座
テクニカル・イラスト
/立体図面通信講座とは
テクニカル・イラストは、広告、カタログ、取扱説明書などの制作には不可欠で重要なビジュアル。
しかし、欧米に比べ、日本ではテクニカル・イラストレーターの不足が指摘されています。当協会では、基礎から専門技術までを短期間で習得できるカリキュラムを編成。規定の単位を修得した受講生には(一社)日本BtoB広告協会の修了証を授与します。
特徴とメリット
4ヶ月で基礎から専門作図までマスターできる
テクニカル・イラストは、モノの形を掲揚的な製図の方法で、目で見た形に近い表現で画かれた立体図。工業製品の構造や要素などを絵で見てわかりやすくする技術として必要性が高まっています。
アイソメトリック・ドローイングの添削指導
アイソメトリック・プロジェクションとアイソメトリック・ドローイングは、立体図法の9割を占めます。高度な技術を備える専門家が、基本技法から完全技法、インキング技法まで丁寧に添削指導します。
カタログや取扱説明書の制作担当としてのスキルアップにも
ボルトなど機械要素の作図や物品の外観図・透視図、建築の外観や室内図、配管図などテクニカル・イラストは幅広く使われています。技術を身につけることで様々な仕事に活用できスキルアップできます。
受験案内
コース
【基礎コース】
受講期間
申し込み時から約4ヶ月
プログラム
立体図法の90%を占めるアイソメトリック・ドローイングを中心に基礎から徹底指導します。規定の単位を修得した受講生には(一社)日本BtoB広告協会の終了証を授与します。
受講料
【全講座】
会員社 28,600円、一般 33,000円
テキスト、副読本、用具、添削指導を含みます *すべて消費税込み
BUSINESS & SERVICE
事業とサービス
厚生労働省が掌管する技能検定制度による技能士で、1、2、3級があります。毎年9月頃その年度の試験要項が官報に公示されます。学科及び実技試験です。3級は少し勉強すれば比較的合格は容易と思われます。
2級合格ならば、かなり精通されていると評価されます。
1級は相当に難関で1回の受験で合格される方は少数のようです。