【会員紹介】「年間1,000回以上のウェビナーで、毎年推定3,000件以上のお客様企業の商談を創出し続けるマジセミ株式会社」

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【会員紹介】「年間1,000回以上のウェビナーで、毎年推定3,000件以上のお客様企業の商談を創出し続けるマジセミ株式会社」

2025-02-04

年間1,000回以上のウェビナーで、毎年推定3,000件以上のお客様企業の商談を創出し続ける「マジセミ」

 マジセミ株式会社はIT、製造DX、バックオフィスDXに特化したウェビナー支援サービスを提供しています。約20万件のハウスリストをベースに年間1,000回以上のウェビナーを開催、推定3,000件の商談をお客様に提供しています。ウェビナーの集客はもちろん、企画(テーマ設計)や、申込者の管理、当日の司会進行やアンケートの集計、ウェビナー終了後の営業フォローなど、ワンストップで提供。お客様は当日のプレゼンテーションに集中していただけます。

ウェビナーの商談化率が高い理由

 ウェビナーが注目される理由の一つは、その商談化の高さです。ウェビナーが他のマーケティング手法に比べて商談化率が高い理由は、双方向のコミュニケーションが可能であることに起因しています。例えば、ウェビナーでは参加者からの質問にリアルタイムで答えることができるため、関心を深めた見込み顧客が、その場で次のステップへ進む意思決定を行いやすくなります。さらに、参加者が抱える課題やニーズを直接聞き取る機会としても機能し、企業はその情報を活用して商談の内容をより具体的かつ的確に設定することが可能です。また、このようなコミュニケーションを通じて参加者からの「信用・信頼」を得ることができます。実際に当社が検証した結果、Webだけでのコミュニケーションをしていた見込み客と、ウェビナーに参加した見込み客では、その後の反応率に100 倍もの違いが見られました。

企業が直面するウェビナー運営の課題

 一方で、多くの企業がウェビナーの運営において以下のような課題に直面しています。まず、集客の難しさがあります。ウェビナー自体は開催できても、ターゲット層の参加者を十分に集められないことが多く、期待した効果を得られない場合があります。また、ウェビナー終了後に参加者を商談に結びつけるプロセスにおいて、フォローアップが不十分であるケースも少なくありません。さらに、ウェビナーの企画や運営にかかる手間やリソース不足が、特に中小企業にとって大きな負担となっている現実があります。

 これらの課題により、ウェビナーの活用を断念したり、期待した成果を得られない企業が一定数存在します。こうした状況下で、マジセミの役割がますます重要になっています。

120名以上の集客、50%を超える商談化などの成功事例

 例えばあるIT 企業では、多額の広告費をかけて大手のメディアに集客を委託していたにもかかわらず、目標を下回る集客に悩んでいました。マジセミでは、年間1,000回以上のウェビナー開催実績から業界のトレンドを分析し、このお客様に対して「集客できる企画」を提案。想定通り120名を超える集客を実現しました。また別の企業では、ウェビナーからの商談獲得に苦戦していました。そこでマジセミではお客様の商品・サービスの特徴や市場での競合などを分析し、「商談につながる企画」を提案しました。何回かウェビナーを繰り返す中で商談化率は大幅に向上。「商談化率50%」という脅威のウェビナーも実現しました。

東南アジアへの進出支援も

 2024年からは、東南アジアの見込み客を集客するウェビナーの支援を始めました。まずはタイ市場から開始。東南アジアに進出する日本企業を強力にサポートします。ウェビナーは、今後もBtoBマーケティングの主要な手段として成長を続けることが予想されます。その中で、マジセミ株式会社は、ウェビナーを中心としたマーケティング支援を提供し、多くの企業の成長をサポートしています。ウェビナーの運営に課題を抱える企業や、より高い成果を求める企業にとって、マジセミのサービスは必ずお役に立てます。貴会員の一員として多くの方々と協力し、共に発展を目指してまいります。